IT業界の課題を、2つの事業を通じて解決しています
日本のIT業界は、ピラミッド型の多重請負構造となっており、案件とエンジニアのマッチング業務が非効率になるだけでなく、ピラミッドの上層と下層で賃金格差が生じています。また、首都圏と地方では受注単価やエンジニアの能力に格差が生じており、これらが業界全体の大きな課題となっています。当社グループは、DX 支援とIT 人材調達支援という2つの事業を通じて全国の中小 IT 企業を巻き込み、多重請負構造を縮小することで、企業が自律的にDX 推進を行う世の中に変革することを目指しています。
IT業界の課題
DX支援
事業会社の課題に対応
- 顧客の業務プロセスとバリューチェーンを改革し、売上高の拡大や利益率の向上を実現。さらに内製化まで支援
- 標準機能モジュール＋カスタマイズ開発基盤である「Orizuru」の活用や、DXを推進するメソッドの標準化
- AIを中心とした技術力、ものづくりへの深い知見が強み
提供するソリューション
- 顧客がDXを実現・内製化できる「再現性のあるDX方法論+DX開発基盤」を提供
- 「Ohgi」利用による一時的なIT人材確保
IT人材調達支援
事業会社/下請け中小IT企業の課題に対応
- 事業会社・大手SIerなどの一時的なIT人材ニーズに対応するためプロジェクトの一部を二次請けで受託
- 約5,900社※の中小IT企業のネットワークを持ち、約14万人※のITエンジニアにアプローチできるビジネスパートナーネットワーク「Ohgi」が強み
2024年12月末時点
提供するソリューション
- 「Ohgi」の拡大による多重請負構造の縮小
