
株式会社コアコンセプト・テクノロジー(本社:東京都豊島区、代表取締役社長CEO:金子武史)は、製造業のDXについて幅広い実績と先進的な知見を持ち、弊社のアドバイザーでもある株式会社東芝 福本氏とともに、株式会社リコーでIoT、クラウドサービス、エッジデバイスなどを幅広く手掛け、また香川大学情報メディアセンター特命教授も担う山田哲氏をゲストに迎え、テクノロジーの進化で急速に変化するDX環境とデジタル人材不足の対策の在り方を議論するオンラインイベント「民主化されるDX デジタル人材不足を乗りきる処方箋 ~新しいIT人材教育とエコシステム~」を開催致します。
イベント名 | 民主化されるDX デジタル人材不足を乗りきる処方箋 ~新しいIT人材教育とエコシステム~ |
---|---|
開催日時 | 2023年7月26日(水)14:00~15:00 |
開催場所 | オンラインセミナー(お申し込み後、受講用URLをご案内いたします) |
主催 | 株式会社コアコンセプト・テクノロジー |
協力 | 株式会社東芝 / 株式会社リコー |
登壇者 |
株式会社リコー RDS デジタルサービス開発本部 IoTソリューション開発センター 所長 |
内要(予定) |
●DXがうまくすすまないのはなぜか ※プログラムは都合により変更になる場合がございますので予めご了承ください |
お申し込み | 多数のお申込みありがとうございました。本セミナーの参加申し込みは締め切りました。 |
「DX」という言葉は、もともとは「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念として、2004年にスウェーデンのウメオ大学教授、エリック・ストルターマン氏が初めて提唱しました。
日本においては、2018年に経済産業省が「デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するためのガイドライン」を取りまとめたことを契機に、トレンドワードとして広がり始めました。
それからわずか5年ー テクノロジーの変化は急速さを増し、近い過去には難易度の高かった技術的課題も、『ローコード/ノーコード開発』や『ChatGPT』に代表される生成AIなどの技術進歩によって容易に解決可能となっています。このことがデジタル化、広義のDXの取り組みの加速につながっています。DXの民主化が進んでいるともいえるのではないでしょうか。
一方で、とある企業調査によると、60%の企業が、「DXをうまく進められていない」と回答しています。これはデジタル人材の不足がさらに深刻さを増すなか、早すぎるテクノロジーの進化との乖離が起きていることによるといえるのではないでしょうか。
本セミナーでは、株式会社リコーでIoT、クラウドサービス、エッジデバイスなどを幅広く手掛け、また香川大学情報メディアセンター特命教授も担い、DX人材育成にも注力する山田哲氏をゲストに迎え、これからのものづくりにおけるデジタル人材不足への対応について深掘りします。
ぜひ、この機会にご参加いただけましたら幸いです。
※メディア関係者様はその旨お知らせください。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社コアコンセプト・テクノロジー 広報担当
こちらより”広報へのお問い合わせ”をお選びください
(メールでご連絡いただく際はpr★cct-inc.co.jpまで、お手数ですが★部分を@に置き換えてご送信ください)
土・日曜日、祝日、年末年始、ゴールデンウィーク期間は翌営業日以降の対応とさせていただきます。